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長岡郡大豊町中村大王の「ゆとりすとパークおおとよ」が4月1日からリニューアルオープンする
指定管理者が「西日本高速道路エンジニアリング四国」に交代し
四季折々の花々が楽しめる園地に装いを一新
県は「志国高知 龍馬ふるさと博」の一会場とすることを検討しており
同社は順次イベントも開いて集客増を目指す
標高約750㍍の見晴らしや芝生の丘を生かし、園のキャッチフレーズを「風とあそぶ」に決定
入り口から丘へと登る階段状の園地にパンジーやビオラ、デージーなど約5万株の花を敷き詰め
季節ごとに咲く花が替わるよう手入れする
温室ハウスは新たにラン科の花などを追加し
サボテンや果実などテーマごとに植物を観賞できる空間に
ほかの施設も内装を整備し、コテージなどキャンプ場の各利用料を2割ほど引き下げた
一方、来客数の少ない冬場は1月中旬から3月中旬ごろまでコテージを除いて休園することを決定
志国龍馬博の会場として季節に応じたイベントを企画し、初年度の利用者2万人越えを目指す
4月の1~3、9,10日は先着100人に木製のコースターや花の苗を記念贈呈
9日には記念式典も開かれる
>高知新聞より抜粋
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