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長岡郡本山町で15日、約30㌃の田んぼをキャンバスに見立てたイベント
「土佐天空アート」が行われ、約100人が3色の苗で坂本龍馬のキャラクターなどを描いた
苗の成長とともに姿がくっきり浮かび上がる趣向で、参加者はアートの”完成”を楽しみにしている
嶺北杉の間伐材を使った加工品を販売している同町の合同会社「ばうむ」と、町特産品ブランド化推進協議会の共催
「土佐・龍馬であい博」の龍馬のキャラクターと「天空の郷 本山町100周年」の文字を田んぼに浮かび上がらせる
県内外から集まった参加者が、朝から泥だらけになりながら作業
事前にくいを打って目印を付けた場所ごとに、同町のブランド米「土佐天空の郷」や紫稲などを植え分けた
昼前ごろにはすべての苗を植え終え、田んぼをバックに記念撮影
デザインはまだぼんやりしているが、ある程度成長した7月ごろから見ごろを迎えるという
>高知新聞より抜粋
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