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地域の産業を担う人材を育成しようと、県は5月から「目指せ!弥太郎 商人(あきんど)塾」を開講する
人材育成は2009年度県民世論調査で県が充実すべき支援策の1位で、県産業振興計画でも重視され商人塾もその一環
今回は全3講座の基礎編「ステップ1」を7月まで各講座1回ずつ開く
県内3会場で高知市の県工業技術センター、四万十市立中央公民館、安芸市のホテルタマイ
参加無料で各会場定員100人
第1回は、地域資源を生かした商品開発などを手がける春夏秋冬(東京)の玉沖仁美社長が
「ものづくりのイロハ」を5月24~26日に講義
第2回は、富士通総研(東京)の臼井純子取締役が、経済情勢や消費動向をふまえた、
「21世紀の産地づくり」を6月9日~11日に講義
第3回は、寺本経営コンサルタント事務所(高知市)の寺本毅彦代表がマーケティングや財務などについて解説する、
「ビジネス基礎力養成講座」を7月2、6,7日に講義
1,2回目は講義終了後に講師が個別相談(各会場8事業者まで。5月14日応募締め切り)にも対応
詳しい日程など問い合わせは、県計画推進課(088・823・9742)
>高知新聞より抜粋
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