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東京・渋谷のギャル文化を発信している人気モデルが中心となり、若者に魚食文化を広めようという運動が始まっている
その一環として発起人のモデルが25日から2泊3日で高知県入り
四万十川の伝統漁や清水サバ漁などを体験する予定
「高知から魚を捕る楽しさ、食べる楽しさを広めたい」と魚食文化の発信に意欲を見せている
高知入りするのは、ギャル雑誌などで活躍するLie(ライ)さん
昨年話題を呼んだノ(農)ギャルの一員として稲作に挑戦し、後継者不足など一次産業の現場問題を肌で感じたと言う
Lieさんは25日に江南市赤岡町のどろめ祭りに飛び入り参加し、高岡郡中土佐町でカツオのわら焼きを体験
26日は四万十川で川漁師とウナギや手長エビを捕り、同日深夜から、土佐清水市のサバ漁船に乗り込み、漁を手伝う
今後も本県だけでなく全国の漁師と親交を深めるといい、ギャルや子連れのギャルママを呼び込んでの漁業体験ツアー、「イケてる漁作業着」の開発、ギャルが携わった海産物メニューの商品化などを進める計画
こうした活動は雑誌、ブログなどで順次紹介していくという
>高知新聞より抜粋
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