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県は1次産業の新たな担い手として、産業振興計画でIターンやUターン希望者の獲得を目指している
県は県内の農業法人と県外の人材派遣会社が設立した「県移住事業推進協同企業体」に移住推進業務を委託
企業体は、移住希望者と地域を結びつける専門スタッフ「移住コンシェルジュ」を採用し、仕事や住まいをあっせん
実際に就農した移住者と対話を深めたり、県外でPR活動を展開してきた
ただ、これまでコンシェルジュの活動拠点は県庁だったため、移住希望者が気軽に立ち寄れるよう
「ひろめ市場」入り口に専門窓口「高知で暮らす。応援局」が開設
今後は「応援局」を拠点に3人のコンシェルジュが活動
相談、あっせん業務のほか、移住者同士の交流の場をつくるなど、移住後の支援も行うという
「高知で暮らす。応援局」の業務は当面は平日午前9時から午後5時45分まで
電話(088・822・3228)でも相談に応じる
>高知新聞より抜粋
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