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3月末に大阪市で開かれた「春の全国小学生ドッジボール選手権全国大会」で、
高知市の「横内レッドサンダース」が優勝し、出場1463チームの頂点に立った。
同大会は、四国や関東、東海など全国9ブロックの代表計32チームが出場する日本協会主催の選抜大会
夏に各都道府県の代表で争う「全日本選手権全国大会」と並ぶ、2大大会の一つ
レッドサンダースは1998年の横内小開校に合わせ発足。
3月までは同小のほか、付属、行川、高知、旭東の計5校の1~6年生24人が所属していた
練習は週3回。平日の2日間は1時間、土曜日は午前9時から午後4時までみっちり練習
月1,2回は、夏祭りのバザーなどでひねり出した遠征費で、岡山県や四国の他県へも遠征
昨夏の全国大会で3位入賞するなど、全国でもトップレベルの実力をつけて挑んだ今大会
決勝では児島ビッグサンダース(岡山県)を破って、見事優勝した
「一ツ橋」や「布師田」など、数々の強豪が県内でもひしめき、四国や岡山県はめきめきレベルアップしているといい、切磋琢磨して四国が「ドッジボール王国」になればと話している
>高知新聞より抜粋
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