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四万十市のトンボ自然公園がリニューアルし28日、ハナショウブ約600株の記念植栽が行われた
「四万十川学遊館」の中庭にビオトープを新たに造成し、保護区の観察道などに改修。
同公園は、国内約210種のトンボのうち76種類が確認されていて、周辺を含めた50ヘクタールでの「種類密度」は全国一という
学遊館の中庭には、これまでもトンボが産卵のために飛来する池などがあったが、板橋の劣化が進行したため改修を始め、ヒメイカリソウやフジバカマ、フナバラソウなどを植え、3つの池を造成した
また、保護区の観察道を整備し、砂利時期の広場を芝生とした
トンボなどが成育しやすい湿度調整に役立ち、家族連れらの休憩場所にもなるという
>高知新聞より抜粋
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